なぜ歯医者で高濃度ビタミンC点滴!?
どんな効果があるの?

近年、高濃度ビタミンC点滴を扱う歯科医院が増加しています。
「高濃度ビタミンC点滴」と言えば、美白やアンチエイジングなど、美容効果のイメージが強いかもしれませんが、近年は癌治療や歯科治療にも取り入れられ、注目を集めています。

高濃度ビタミンC点滴とは

レモン

高濃度ビタミンC点滴とは、その名の通り、濃度の高いビタミンCを静脈から投与する治療法です。
ビタミンCをサプリメントなどで摂取している人も多いと思いますから、「それで治療になるの?」と思うかもしれません。

しかし、高濃度ビタミンC点滴療法(IVC療法)による効果は、多数発見されています。
同量のビタミンCを用いて、点滴で投与した場合とサプリメントや食品で摂取した場合とを比較すると、点滴で投与した方が、血中のビタミンCの濃度が高くなることがわかっています。

また、高濃度ビタミンC点滴は、食品によるビタミンC摂取に比べ、ビタミンCの血中濃度を高められるとされています。

歯科診療における高濃度ビタミンC点滴の効果

効果その1
インプラント手術後の傷の回復を促進する
効果その2
歯周病・インプラント周囲炎を予防・改善する
効果その3
歯周組織(歯茎など)を強化する

ビタミンCが不足すると、歯周病の初期症状でもある歯肉炎になりやすくなることは知られています。
また、歯周組織が破壊される歯周病には、コラーゲンの合成促進効果を持つビタミンC摂取が大切です。

歯周病リスクを高める要因に喫煙がありますが、喫煙はビタミンCを壊してしまうため、歯周組織が破壊されやすくなってしまいます。

癌治療における高濃度ビタミンC点滴

ビタミンCを投与すると、過酸化水素が生成されます。この過酸化水素は、正常な細胞を傷つけることはありませんが、がん細胞を殺傷する作用があるとされています。

ビタミンCの副作用には、利尿作用や口が渇きやすくなるなどが挙げられますが、抗がん剤に比べると大きな副作用はないと言えるでしょう。

ビタミンC点滴は、経口摂取に比べ、血中濃度を効果的に高め、癌治療に役立つと考えられています。高濃度ビタミンC点滴を癌治療にも取り入れているクリニックも少なくありません。

ビタミンCの疲労回復効果

ビタミンCには、エネルギー産生をスムーズにする働きがあるため、疲労回復に効果があります。
また、ストレスが多いと、ビタミンCが多く消費されるため、ストレスが多い人はビタミンCを不足させないことが大切です。

心と体の健康のために、ビタミンCが十分に摂取できているか、今一度食生活や生活習慣を見直してみることをお勧めします。

このような方におすすめです。

  • 疲れが溜まっているような感じがする、疲れが抜けない(慢性疲労)
  • ストレスが多い
  • 疲れやすい

当院では、高濃度ビタミンC点滴を取り扱っていますので、興味のある方はお気軽にご相談ください。

高濃度ビタミンC点滴療法認定医が治療に当たります

京都五十嵐歯科医院には、2名の高濃度ビタミンC点滴療法認定医が在籍しています。
安全で適切な高濃度ビタミンC療法を行うため、当院では認定医が治療を担当します。

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